家相を取り入れた快適な住まいを!家相とは
家相を取り入れて、
ご自宅をパワースポットに!?

家相とは、方位盤を使って家の吉凶を鑑定するもので、平安時代に中国から伝わって以来、日本の生活様式に合わせて独自の発展を遂げてきました。
家の間取りと方位を上手に組み合わせることで、その家の運気UPを図るものです。
いわば、ご自宅そのものをパワースポットにしてしまおうというわけです。
日本の先人からの知恵が詰まっている
「家相」は、統計学のひとつ

日本の生活様式に合わせて発展してきた風水には、先人の知恵が詰まっています。
たとえば、陽当たりの良し悪しであったり、風の通し方であったり…。
四季のある日本の風土で快適な空間を保つためのノウハウが、家相の考え方の中に入っています。
現代は電気もあり洋間も増え、江戸時代とはライフスタイルは違いますが、家を作る上での基本的な考え方として参考にしてみてはいかがでしょうか。
リノベーションやリフォームで
家相が変わることも

家相では、家の中心に方位盤を置き、「鬼門」や「裏鬼門」などの方位を確認します。
家の中心がどこかわからないときには、間取り図をみて、家の四隅の対角線を引いてみます。対角線が交わるところが、家の中心です。
増改築などした場合は、四隅の位置が変わると中心が変わることがあります。
そうなると家相も変わりますので、リノベーションやリフォームの際には、家相を改めて確認することをお勧めいたします。